FC2 Blog Ranking

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

1kwのオフグリッド・ソーラー発電

昨年12月より、1kwのオフグリッド・ソーラー発電を始めました。
『1kw独立型太陽光発電 自分で作る蓄電型発電所(角川浩 著 パワー社)』という本を教科書に、主な材料はネット通販で揃え、のんびり半年かけて作りました。
《設置について》 
日あたりのよい土地があれば、単管パイプで架台を組み、パネルを並べるのがいちばん簡単です。我が家にはそういう土地はなく、二階の屋根が最適ですが、これは素人にはかなりハードルが高い。そこで、二階のベランダ下の瓦屋根の上にパネルを直接並べ、それをベランダの壁と既存のバーゴラ(ブドウ棚)に固定しました。いかにも素人っぽい木工作業で、プロが見たら呆れることでしょう。
DSC03617.jpg
パネルの設置が終われば、結線するだけです。パネル→充電コントローラー→バッテリー→コンバーター(直流24Vを交流100Vに変換)を電線で接続して完成です。このあたりは電線が太くなるだけで、パソコンと周辺機器を接続するのと大差はなく、上記の教科書どおりにすれば、専門知識も必要ありません。
DSC03621.jpg
《材料について》
費用の詳細は、下記のとおり。ソーラーパネルとケーブル関係は、中国製の安価な製品ですが、それ以外は、かなり高価な製品を使っています。鉛電池はNPO「特定非営利活動法人 非電化地域の人々に蓄電池をおくる会」の再生品です。中古品ながら4~5年は持つそうです。
DSC03623.jpg
材料費の一覧
1 ソーラーパネル200w 5枚   120,450円
2 充電コントローラーTS-MPPT-45    96,419円
3 インバーターCOTEK SK1500-124  56,160円 
4 中古蓄電池8v150Ah 6個      63,504円
5 ケーブル類1式              20,327円
6 直流ブレーカー(パナソニック)     6,092円
7 架台材料(レッドシータ)      13,320円
8 ケース用材、木ねじ、塗料他    20,000円
合 計 396,272円


《1KW発電の実用性》
さて、この設備の実用性ですが、これは天気次第です。晴れの日が続けば、冷蔵庫(400L)・20型液晶テレビ・洗濯機・炊飯機・掃除機(充電式)・電話機・LED照明・パソコンとその関連器機などの主だった家電の電力を賄えます。
しかし、雨曇りだと利用を大幅に制限することになります。鉛バッテリーはその容量の50%くらいまでの利用が好ましいということで、7・2kWhの容量があっても、使えるのは3・6kWhまで、これは我が家の冷蔵庫の3日分の消費電力に相当します。
また、ヘアードライヤーや電子レンジ・エアコン等、消費電力1000wを超えるものは、この設備では使えません。1kwソーラ発電の実力はこんなものです。我が家が、自家発電で現在と同じ生活を維持しようとしたら、最低でも今の二~三倍の設備が必要だと思われます。
《経済性について》 
これまで我が家の電気料は毎月5000~6000円でしたが、1kwオフグリッド・ソーラー発電で賄えるのは2500円分くらいのようです。初期費用が約40万、鉛バッテリーは5年ごとに交換、インバーターなどの器機も壊れるでしょうから、元をとることは不可能です。いずれにせよ電気料金がよほど上昇しない限り、オフグリッドソーラー発電に経済性はないと思われます。
《製作したわけ》 
DIYで作る木工が趣味で、その延長として「オフグリッドソーラー発電」に挑戦しました。その意味では純粋に趣味の工作です。もちろん脱原発派ですから、自然エネルギーには関心ありますし、原発の電気など意地でも使いたくありません。
自然エネルギーに関しては、脱原発派の中でも賛否両論あるようですが、僕としては、それがなんであれ、世界に非原発エネルギー源が増えるのはよいことと考えています。
電力自由化で、原発の電気は使わない生活もできそうですが、自然エネルギーの電力会社を選んでも、自家発電を始めても、原発がなくなるわけではありません。
スポンサーサイト

上伊那森林組合 全木ペレット「ピュアー1号」 レポート2016

2016年1月に購入したペレットの燃焼灰の放射能を測定しました。
1450Bq/Kgでした。トンデモナイ値です。もう燃やせません。
残った200Kgはすべて返品することになりました。(着払いで全額返金してくれるそうです。)
16031201.jpg
このペレットの燃焼灰は、2014年の測定では230Bq/Kg、2015年の測定では435Bq/Kgでした。(前記事参照)

年々、放射線量が上がっています。原料の木材の採取地が理由です。
2014年は長野県の伊奈の木材だけ、2015年は佐久の木材を混ぜたといいます。
さて2016年は、もう使う気もありませんので詳しいことは聞いてません。どこの木材を使ったのでしょう?

ペレットストーブや薪ストーブは家の中で燃やします。
汚染灰も家の中。毎日掃除して、細かな灰が舞います。
薪(ペレット)ストーブユーザーは、灰の放射線を測定すべきです。
環境省は400Bq/Kg以上の灰は畑に撒かないよう警告しています。

これから生ペレットを測定に出します。
200倍に濃縮するとして1450 ÷ 200 = 7.25ベクレルが予想されますが、結果がでたら、このブログで公表します。
 
4年前の福島第1原発事故で放出されたセシウムの54%は、まだ環境中に残っています。
50%になるのが2017年の3月、25%になるのは2041年です。

来年の冬はもっと西のペレットを調達しなければなりません。

上伊那森林組合 全木ペレット「ピュアー1号」 レポート2015

上伊那森林組合 全木ペレット「ピュアー1号」を使い始めて3回目の冬です。
森林組合に直接注文を入れ、毎年約900kgを燃やしています。

埼玉県内産の全木ペレットの燃焼灰から2000Bq/kg以上のセシウムが検出されたと聞き、
それを検出した測定所に、我が家の燃焼灰も測定してもらいました。

2年前に1度測定しています。そのときは230Bq/kg、Cs134はほとんど検出されませんでした。

今回測定したところ430Bq/kgという結果になりました。
・Cs137 267Bq/kg(±58 検出限界値11.1)
・Cs134 168Bq/kg(±36 検出限界値10.2)
Cs134は誤検出の可能性も大きく、現在Cs134は、Cs137の30%として 267×0.3=80としたほうが正確かもしれません。

ということで、実際には 267+80=347Bq/kg あたりが妥当かもしれません。

上伊那森林組合に電話して聞いたところ、
燃焼灰の測定は行っていない。製品の測定は毎年行っていて不検出。
県外の材料はつかっていない。佐久方面の材料を混ぜているという話でした。

製品の検査結果をFAXしてもらいましたが、限界値が10Bq/Kg以上、
つまり40Bq/Kg以下かどうかを調べるための検査でした。
製品が40Bq/Kgだと200倍の濃縮されて燃焼倍は8000Bq/Kgになりますから、出荷できません。消費者にとっては、意味のない検査です。

とにかく2年前は230Bqです。上伊那森林組合のペレットは学校でも使用されていると聞きます。
2年前の原料に戻してほしいという要望を伝えて、電話をきりました。

img016.jpg



全木ペレット「ピュアー1号」 レポート

全木ペレット「ピュアー1号」利用レポートです。

本年度は1月25日現在、約500kg弱を燃やしました。

DSCN0128.jpg  DSCN0141.jpg

非常に使いやすいペレットです。
全木ですが、灰がとても少ない、
300Kg燃やした時点で、灰の量は700g程度でした。

匂いも少ないほうだと思います。

火力はかなり強く、燃え尽きるのがはやい^^
今年は弱燃器+二枚網で、後は全開で燃やしています。
そのほかの火力調整はしていません。
消費量は、1Kgあたり25分くらいのペースです。

これまで、ホワイトペレットを使ってきましたが、
使用感は、ほとんどかわりません。



《放射線測定》

気になっていた、燃焼灰の放射能検査をしました。
小鹿野町の「わたしたちの未来測定所」に持ち込みました。
測定量は1000円です。とても安い!
DSCN0183.jpg DSCN0180.jpg

結果は次のとおり。
Cs-134+Cs-137(Bq/kg) Cs-137(Bq/kg)  Cs-134(Bq/kg)
 231.4±41.7       180.2±34.6     51.2±23.3
20130125灰ペレット小泉
予想より少なかったので ちょっと安心しました。
灰としては、非常に小さい値だということです。

でも、セシウム137と134の比がおかしい。
1回目の測定では134が不検出。
2回目の測定で
セシウム137が180bq/kg、セシウム134が51bq/kg

3.11からほぼ2年たっています。
セシウム137の半減期は30年、セシウム134の半減期は2年
137と134の比は、2:1くらいになるはずです。

そこで、製造元の上伊那森林組合に問い合わせました。

原材料は地元の間伐材で、他の材料は使っていない。
製造元でもセシウム134は不検出だとの回答です。
セシウム137は3.11以前の汚染の影響かもしれないとのこと。

300kgのペレット燃料が700gの灰になると 
ものすごく濃縮されるわけだから、
そんなこともあるのかもしれません。

さて、230bq/kgの灰を肥料にするか、しないか
農水省の基準では400bq/kg以下はOKなのですが、
やはり、家庭不燃ごみとして出すことになりそうです。

全木ペレット「ピュアー1号」(ホワイトではなかった^^;)

2012-2013年冬のペレットが到着しました。
IMGP5035.jpg

今年は長野県上伊那森林組合より購入しました。
ここは電話(0265-72-3232)をして、直接購入します。
ホワイト全木ペレット 1袋(10kg)480円、
30袋で長野~埼玉の送料が5100円です。
(訂正 11月20日 封を開けたら全木ペレットでした。訂正してお詫び^^;
単価は65円/kgとなり、去年まで使っていた
銘建ホワイトペレット49円/Kgより16円アップです。

銘建に問い合わせましたが、今年も去年と同じ
チェルノブイリ由来のセシウム入りのペレットだそうです。
今後も原材料の変更予定はないとのことです。

規制値以下とは言え、
400Bq/kg以上の燃焼灰を畑に撒くのは禁止されています。
福島原発事故由来のセシウムならともかく、
チェルノブイリ由来、汚染ペレットの販売を継続する会社に対して
消費者は、不買をもって応えるしかありません。

「ピュアー1号」について、放射能汚染をたずねましたが
担当の女性は、検査の結果には問題ないと答えました。
くわしい数値は聞けませんでしたので、
燃焼灰がたまったら、市民測定所で計ってもらう予定です。

測定結果と燃焼レポートは、後日このブログで報告します。
カレンダー
03 | 2017/04 | 05
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -
カテゴリ
最新記事
最新コメント
プロフィール

Pooko

Author:Pooko
《ぷーこ》
クレマチスが大好きな主婦。足のリハビリはほぼ終了。

《ふー2郎》
プチオタクの夫。修理が大好き^^木工はもう飽きたかも。  
     

検索フォーム
リンク
QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。